当社は設立からこれまで、大型のRPG企画の受託開発を中心にさまざまなゲーム開発を手がけてきました。

ゲーム開発の現場は、「こうしなければならない」というルールも、「ここまで作ればよい」というゴールもありません。

ものづくりの選択肢は、あなた次第なんです。

与えられた期間の中で、ゼロから企画して、自らの創造力と、熱い想いを総動員し、“新しい、楽しい、おもしろい”ゲームを作り上げること、それがわたしたちの仕事です。

ゲームを作るために、もっとも大切なのは、作り手の気持ちだと、わたしたちは考えます。

クリエイターのひとりひとりが冒険者となって、まるでゲームの世界で、そのまま自由な旅をしているかのように、ワクワクした気持ちでゲームづくりに取り組むことが大事です。

得意分野の違うさまざまな仲間たちとパーティーを組み、みんなで一緒になって冒険しながら、一つのゲームを作り上げていく。

一歩一歩、道を拓き、時には失敗をお互いに助け合いながら。

そんな風に、仲間たちと心が通い合っていなければ、おもしろいゲームは生まれません。

スタッフのみんなが「毎日が冒険」と思えるようなゲーム開発の現場を作りたいと、この会社を立ち上げました。

そして今でも、そのようなワクワクした気持ちでゲームづくりができる環境づくりに力を入れています。

オルカにいるたくさんのパーティーは、「やってみたいこと」「おもしろそうなこと」さまざまなひらめきやアイデアを出し、今日も協力しながら、日々ゲームづくりを楽しんでいます。

とても自由な現場です。

わたしたちと冒険を続けながら、世の中にまだ無い「新しい、楽しい、おもしろい」を、生み出してみたい。

オルカの仲間になることで、そう思ってもらえることを願っています。

代表取締役 岩﨑 拓矢